Title・・・・・・・・An Inconvenient Truth (2006)
邦題・・・・・・・・不都合な真実
Length・・・・96 minutes
Director・・・Davis Guggenheim
ついに日本でも本・映画が発表で、アル・ゴアさんも来日みたいね。
この本や映画はもっと多くの人が知る必要のあると思う。
アル・ゴアは知っている人も多いけど、前回の大統領選でブッシュに負けてしまった人。
クリントン政権時代は副大統領として活躍してた人。
経済のことについても敏感ながら、環境問題については30年以上前から取り組んできた人。
残念なことに、クリントンの女性問題スキャンダルと、ブッシュの疑惑の選挙開票結果のせいで大統領になれなかったけど、彼がなってたら今のアメリカは変っていただろうな。とっても残念。
日本人の多くは、京都議定書のこともあるのでアメリカは環境問題に取り組んでいないと思いがち、彼にしても政治家としても評判をあげようとしているだけじゃないのという声があると思う。
だけど、まずはこの映画見てから考えて欲しい。そして彼のような有名な人、権力がある人がこの問題に取り組むことが世界により大きな影響を与えることができることを考えるととても素晴らしいと思う。